トップページ » 転職のコツ » IT系転職なび管理人の面接失敗談


面接失敗談

  • 面接を受ける時の服装で失敗した

    当サイトの管理人が学生のときの話ですが、アルバイトの面接を私服で受けたことがあります。 他の応募者数人と一緒に面接を受けたのですが、面接室に入ったとき「スーツじゃない人は帰っていいから」と言われて、いきなり不採用になったことがあります。 アルバイトの面接ですし、実作業は作業着で行う職種だったので、ほとんどの人はスーツではありませんでした。 この時の面接官の気持ちとしては、アルバイトでも服装からやる気を見せてほしかったのかも知れません。

    逆に当サイトの管理人は、小売店の責任者としてアルバイトの面接をしていたことがあります。 当サイトの管理人が面接したときは、アルバイト応募者がスーツを着用していなくても採用していましたが、黒のスーツだと見栄えがして採用率が高かったように思えます。 雇用形態に関わらず、面接を受けるときは黒のスーツを着ていった方が無難でしょう。



    面接を受ける時の態度が偉そう(態度が悪い)

    当サイトの管理人が社会人になって最初に受けた面接では、企業側の面接官にダメなところを指摘されました。 面接で悪いところを指摘してくれることは、ほとんどないので貴重な体験だと思います。

    「面接を受ける時の態度が偉そう」「学生あがりでそのカバンはなに?」といったように少し威圧的に指摘された記憶があります。 面接を受ける時に、ブランド物のカバンを持っていったのですが、それが癇に障ったらしく指摘されました。 また、自分に自信があるように見せようとするあまり、態度が大きくなっていることも指摘されました。

    学生の時、アルバイトの面接で失敗していますので、面接を受けるときの服装には気をつけていましたが、今度はカバンを指摘されたわけです。 面接のときには、高価なカバンは持っていかないようにした方が無難でしょう。 また、若年層の人は、面接官に「生意気な奴だ」と思われないように気をつけましょう。



    前の会社の悪口を言ってしまった

    在職中の転職活動でしたので「今の会社を辞めようとしている理由はなんですか?」という質問をされました。 そのときに前の会社の悪いところを言ってしまったことがあります。 人間関係は問題なかったのですが、会社の環境や待遇には不満がありました。 それを改めてきかれると、腹が立ってしまい、本音を漏らしてしまった記憶があります。

    精神論になってしまいますが、「この会社すぐに辞めたい」と感じているときには、辞めない方が無難です。 気持ちが高ぶったり、極端なネガティブ思考に陥ったりしているときに辞めると、再就職が困難になることがあります。 また、再就職できても気持ちを切り替えることができずに、失敗してしまう可能性が高くなります。



転職の成功率を上げるコツ